法人では発達支援事業所(教室)を運営しています。対象は未就学児から高校生までの知的障害・発達障害・精神障害を抱える子どもです。
教室では、「自分の得意なことを1つでも多く見つけ、自信をつけること」「人に頼る力、生きる力を身につけること」「感情などを自分でコントロールできる力を身につけること」の達成を目指しています。そのためにSTEAM教育を取り入れています。
5領域に基づいた支援
法人の理念である、「挑戦」を応援し「人に頼りながら生きる力」を育むことを目指し、厚⽣労働省の定める児童発達⽀援及び放課後等デイサービスガイドラインにおいて、本⼈⽀援の項でまとめられている、5領域に基づいた⽀援プログラムを実施します。
支援の特徴
STEAM教育、特にプログラミング分野は「曖昧」や「例外」の概念を理解できない発達に特性のある子供にとって馴染みやすい、学びやすい分野です。
さくラボでは個別指導と集団指導の組み合わせで支援し、自ら考え、物事を解決していく力を養いたいと考えています。